日本舞踊文化塾

行儀作法から スポットライト まで…

- ごあいさつ -

登代廣の写真

初めまして。藤間 登代廣(ふじま とよひろ)でございます。

皆様は日本古来の伝統文化をどれほどご存知でしょうか?
近代、実に暮らしやすい便利な世の中になった反面で日本の伝統文化が廃れて行く気配を寂しく感じております。
この奥ゆかしき日本の伝統文化の灯を継続させたいと願い、私が幼い頃より慣れ親しんだ日本芸能…中でも藤間流日本舞踊を通じて少しでも多くの方々にお伝えし、次の世代への橋渡しが何かひとつでもできればと思い、そしてまたより身近に感じて頂けましたら幸いに存じます。

日本人として古来からのコミュニケーションであり他人を敬う礼儀=cそしてそれに伴う作法=cまた舞い≠フリズム≠ゥら醸し出る立ち居振舞い=c等々。
また近年若い世代を中心に「もっと着物を気楽に楽しみたい…」という機運が高まってきていると伺います。
クラシック・バレエの衣装がチュチュであったり、HIP-HOPはストリート系ファッションであったり…それぞれの踊りに合った衣装があるように日本舞踊と着物は切り離せません。 お稽古を浴衣やお着物で行うのは裾さばきや袖の袂(たもと)使いを洋服では体得できないからなのです。
日本舞踊を習得することによって自分でお着物を着ることも出来るようになりますし、何気ない身のこなしもきっと美しく優雅になることでしょう。 これらは女性の方々には勿論のこと、男性の方々におかれても対人的な好感度が上がると確信するところでもあります。
加えて、日本舞踊は見た目の優雅さとはうらはらにかなりの運動量を要します。 ヨガ≠竍ストレッチ%凾ノも相通づる要素が細岐に渡り盛り込まれており、ゆっくりとした演目でも10分も踊ればかなりの運動量となり無理のない体力向上や健康維持にとても効果的とのことです。

個人的には舞踊界・歌舞伎界の主だった方々との交友に恵まれ、また作舞(振付け)及び舞台演出等に携わらせて頂くことから、各舞台運営会社様方との関わりも多数ございます。
登代廣会といたしましても総衣装付けの本格的な本会≠昭和24年の藤扇会旗揚げ公演に始まり、これを先代から引き継ぎ1年置きに…また、その本会≠フ間の年には素踊りの勉強会≠市内劇場にて開催し、舞台に立つ緊張感や喜びを実感していただいたり、更には趣味の域を超えた活動を目指す方々のお手伝いや後押しを積極的に取り組ませて頂いております。

現在、3歳のお子様から92歳の方まで…皆さんそれぞれの目的で和気あいあいに当家でお稽古を楽しんでいらっしゃいます。
貴方様ともお目にかかれることを楽しみにお待ちしております。

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